
ガンガンに音楽をかけレストランに入ってくる
オヤジ!
肩に掛けているのはスピーカー。
手に持っているのはマイク。
これもインドネシアの職業の1つです。
アップにすると!

歌が上手な人が歌手になるためでは
ありません。
妻と沢山の子供の為にお父さん自分に
出来ることを考えてやっているのです!
「泥棒する勇気があるなら歌を歌え!」^ - ^
こんな時は多めにお金を渡します。
多めと言っても食事代よりも少なめ
ですけどね。
観光地のレストランならこんな人がどんどん
入ってくる所もあったりして、落ち着かないし
お金無かったら、取り敢えずRp100とか
コインを渡す。
貰ったらすぐ次のお店に行くので
もっと長く聞きたかったら曲の終わりに
渡しましょう!
耳が痛かったら早めに渡しましょう!
お店の店主が渡してくれる所もあります。
本来は儲かってるお店の人が渡すのが
常識だと思うのですが・・・。
この国で常識という概念が無いことを
私は知っている!
こんな時はいつも思います。
自分の親も必死で私達を育てて
くれたんだろうなー!
流しの話は聞いたことが無いけどね^ - ^
夫も老人を見ると亡くなった父を思い出すと
日本で言っていました。
だから私の両親や祖母が不便そうにしていると
すぐ手助けしてくれるし修理してくれます。
ありがたや!
年金があり老後に海外旅行に行ける日本人も
居れば、必死でお金を探す写真のような人も
インドネシアでは沢山見かけます。
年を取った人にみんな優しい理由は
苦労している人を実際見ているから
なのでしょうね!
お父さん頑張って!!